一般

Visual LANSA

[一般]

[詳細情報の表示]

選択すると、[アウトライン]タブなどのオブジェクトの詳細情報が表示されます。

[ヒントの表示]

ヒント内のコンポーネントに関する情報が表示されます。

[キー順の表示]

ファイル内のフィールドがキー順に表示されます。これを選択しないと、フィールドはシーケンス順に表示されます。

[内部ファイルの表示]

エディター内で内部ファイルの表示/非表示が切り替わります。

[読み取り専用メッセージの表示]

読み取り専用オブジェクトに関するメッセージの表示/非表示が切り替わります。

[ショートネームの表示]

オブジェクトの10文字の名前だけを表示します。

[対話型認証を使用]

対話型認証をオンまたはオフに設定します。

LANSAエディターでオブジェクトを編集しているときに検査プロセスが実行され、編集中のオブジェクトの状態に関する情報がユーザーにフィードバックされます。ファンクションやコンポーネントなどのソース・オブジェクトの場合は、ソースが変更されると検査が実行されます。一方、フィールドやファイルなどの非ソース・オブジェクトの場合は、1.5秒ごとに検査が実行されます。この検査プロセスにより、エディター全体で見られるエラー/警告の三角形のマークおよびメッセージが生成されます。

[マスター情報を保存]

スレーブ・システムでのみ利用できます。
新しいエディター・セッションに表示できるように、マスター専用状態が保存されます。[マスター オブジェクトリスト の リフレッシュ] を定期的に実行して、マスター専用状態の情報を常に最新のものにしておくようお勧めします。

 

[アシスタント]

[パラメーターを自動的に開く]

コマンド・アシスタント内の全パラメータが自動的に開かれます。

 

[詳細]

[拡張機能の表示]

エディターの拡張機能が表示されます。

 

[アウトライン]

[レイアウト項目]

レイアウト項目がアウトラインビューに表示されます。
レイアウト・マネージャを使用してコンポーネントのレイアウトを管理する場合は、レイアウト項目が作成され、メンバー・コンポーネントに追加されます。
詳細は、『Visual LANSA 開発者ガイド』の「レイアウト・マネージャ」を参照してください。

 

[ターゲット ランタイム]

[Win32]

ターゲット・ランタイムを Win32 に設定します。DirectX 特有の機能を使用とすると、警告が表示されます。

[DirectX]

ターゲット・ランタイムを DirectX に設定します。

 

[オブジェクトのロック]

[オフ]

ユーザー1人の環境では、オブジェクト・ロックをオフにすることができます。

[オン]

オブジェクト・ロックがオンの場合はオブジェクトがロックされるので、オブジェクトを複数のユーザーが同時に編集することができなくなります。

[オン(読み取り専用)]

オブジェクト・ロックを読み取り専用に設定すると、区画内のすべてのオブジェクトが「読み取り専用」状態になります。

Visual LANSA 管理者ガイド』の「オブジェクト・ロック」を参照してください。

 

 

[開発言語]

各言語

LANSA開発環境の言語を設定します。複数の言語がインストールされている場合は、このオプションにより言語を変更できます。


区画の言語は次回のログオン時に変更されます。

 

 

 

Ý1.6.1 エディターのオプション