ユーザーのキーと証明書及び設定の更新 (サーバー モード)

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ユーザーのキーと証明書及び設定の更新 (サーバー モード)

ユーザーのキーと証明書及び設定の更新が必要になった場合は常に、バルーン (状態を簡潔に説明する短いテキスト) によって通知されます。このバルーンは、Windows にログオンしている場合、タスク バー通知エリアに表示されます。このバルーンをクリックすると、更新が実行されます。 このバルーンを見落とした場合、または無視する場合は、後でタスク バー通知メニュー アイテムにより更新をスタートすることができます。

証明書と設定が必要になるのは、以下の状況の場合です。

  • このプラットフォームに、あなたのユーザーのキーと証明書及び設定を持っていないが (登録が済んだだけ)、Trusted Computing Management Server が、あなたのユーザー アカウントのキーと証明書及び設定を既に持っている場合 (既に他のプラットフォームを使用したことがあるから)。
  • このプラットフォームに、あなたのユーザーのキーと証明書及び設定を持っているが、そのキーと証明書及び設定が他のプラットフォームから変更された場合。

  • 以前に、このプラットフォームにユーザーのキーと証明書及び設定を持っていたが、失われてしまった場合 (例えば、ハードディスクの故障などにより)。

  • あなたの現在のユーザーのキーと証明書及び設定が一致していない場合 (例えば、前回の変更が失敗した為)。この場合、サーバーから最終の有効なキーと証明書及び設定を取得する必要があります。

このように、キーと証明書及び設定は複数のプラットフォーム間で同期し、故障したプラットフォームでは復元されます。

  • キーと証明書及び設定を更新する前に、Personal Secure Drive がロードされていないことを確認して下さい。
  • 注意:キーと証明書及び設定を更新するには、ユーザー認証が必要です。

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