1. Windows Mail/Outlook Express を起動します。

2. ツール > アカウント > メールタブをクリックします。電子メール アカウントを選択して、プロパティ ボタンをクリックします。セキュリティ タブをクリックして、電子メール アカウントのセキュリティ関連プロパティを表示します。

3. 署名の証明書 セクション内の 選択 をクリックします。既定のアカウント デジタル ID の選択 ダイアログ ボックスが表示されます。

4. 使用する Infineon Security Platform 証明書を選択します。Windows Mail/Outlook Express では、証明書の 発行先 フィールドに電子メール アドレスを含む証明書だけが認識されることに注意してください。

5. OK ボタンをクリックして、既定のアカウント デジタル ID の選択 ダイアログ ボックスを閉じます。

6. OK ボタンをクリックして、電子メール アカウントのプロパティ ダイアログ ボックスを閉じます。

7. 閉じる をクリックして、インターネット アカウント ダイアログ ボックスを閉じます。

8. ツール メニューから オプション を選択します。表示される オプション ダイアログ ボックスの セキュリティ タブをクリックします。

• 送信するすべての電子メール メッセージにデジタル署名を追加する場合は、すべての送信メッセージにデジタル署名を追加する チェック ボックスをオンにします。
  個々のメール メッセージにデジタル署名を追加する方法については、デジタル署名したメッセージの送信を参照してください。
• 送信するすべての電子メール メッセージを暗号化する場合は、すべての送信メッセージの内容と添付ファイルを暗号化する チェック ボックスをオンにします。個々のメール メッセージを暗号化する方法については、暗号化したメッセージの送信を参照してください。

9. 詳細設定... ボタンをクリックします。セキュリティの詳細設定 ダイアログ ボックスが表示されます。

10. 暗号化されたメッセージ セクションの 暗号化された送信メッセージを自分向けにも暗号化する オプションがオンになっていることを確認します。このチェック ボックスをオンにすると、送信したメッセージを保存すれば、暗号化されたメッセージを復号化できることを確実にします。

11. デジタル署名されたメッセージ セクションで、次のオプションがオンになっていることを確認します。

• 署名付きメッセージにデジタル ID を追加する

• 差出人の証明書をアドレス帳に追加する

「デジタル ID の取り消し」とは、デジタル証明書に含まれるデジタル署名文を無効にする操作を意味します。オンライン時に受信した証明書を無効になった証明書のリストと比較して、証明書が有効であるかどうかをチェックする場合は、デジタル ID の確認 - デジタル ID が取り消されているか確認する セクションの オンラインのときのみ を選択します。既定値では、デジタル ID の確認はオフ (実行しない) になっています。デジタル ID の確認がオンのときに、デジタル署名付きのメッセージが着信すると、メッセージの署名に使用される公開キーを有効にするデジタル ID が取り消されていないかどうかがチェックされます。

12. OK ボタンをクリックして、セキュリティの詳細設定 ダイアログ ボックスを閉じます。

13. 適用 をクリックしてから OK をクリックして、オプション - セキュリティ プロパティ ページを閉じます。

1. Microsoft Outlook 2007 を起動します。 ツール > セキュリティ センター... をクリックして、セキュリティ センター ウィンドウを開いてください。

2. セキュリティ センター ウィンドウの左側にある 電子メールのセキュリティ を選択してください。

3. 電子メールの暗号化 セクション内の 設定...をクリックしてください。

4. セキュリティ設定の変更 ダイアログが現れます。電子メールに署名し、これを暗号化するための Infineon Security Platform 証明書を選択してください。 Outlook 2007 は証明書を表示し、どれが電子メールの暗号化と電子メール署名に有効か査定した上、アイテムごとに証明書を選択します。Outlook 2007 が事前に選択した証明書が、Outlook 2007 で使用するものでない場合、既定の選択を変更することができます:

1. 署名証明書 セクション内の 選択... ボタンをクリックして、電子メールの署名に使いたい証明書を選択してください。証明書の選択 ダイアログが現れます。選択した証明書の詳細を見るには、証明書の選択 ダイアログ中の 証明書の表示 をクリックしてください。
2. 暗号証明書 セクション内の 選択... ボタンをクリックして、電子メールを暗号化するのに使用する Security Platform 証明書を選択してください。証明書の選択 ダイアログが表示されます。選択した証明書の詳細を見るには、証明書の選択 ダイアログ中の 証明書の表示 をクリックしてください。

5. OK ボタンをクリックして、証明書の選択 ダイアログを閉じます。

6. OK ボタンをクリックして、セキュリティ設定の変更 ダイアログを閉じます。

7. 処理中の電子メールのすべてのメッセージを暗号化する場合、オプション ダイアログ中にある 送信メッセージにデジタル署名を追加する オプションを選択します。個々のメッセージに対してデジタル署名を個別に追加する方法については、 デジタル署名されたメッセージを送信するを参照してください。

8. 送信するすべての電子メール メッセージを暗号化する場合は、オプション ダイアログの 送信メッセージの内容と添付ファイルを暗号化する オプションを選択します。個々のメール メッセージを暗号化する方法については、暗号化されたメッセージを送信するを参照してください。

9. OK をクリックして、セキュリティ センター を閉じてください。

1. Microsoft Outlook 2003 を起動します。ツール メニューから オプション > セキュリティ を選択して、オプション ダイアログ ボックスを開きます。

2. 電子メールの暗号化 セクションの 既定の設定 リストからセキュリティ設定名 ('TPMTest' など) を選択します。

3. 電子メールの暗号化 セクションの 設定... ボタンをクリックします。

4. セキュリティの設定の変更 ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスでは、電子メールの暗号化と署名に使用する Infineon Security Platform 証明書を選択します。Outlook 2003 では取得済みのすべての証明書が検索され、電子メールの暗号化と署名に使用できる証明書が自動的に選択されます。自動的に選択された証明書を使用しない場合は、別の適切な証明書を選択してください。

1. 電子メールへの署名に使用する証明書を選択するには、署名証明書 セクションの 選択 ボタンをクリックします。証明書の選択 ダイアログ ボックスが表示されます。選択した証明書の詳細情報を確認する場合は、このダイアログ ボックス内の 証明書の情報 をクリックしてください。
2. 電子メールへの署名に使用する証明書を選択するには、暗号証明書 セクションの 選択 ボタンをクリックします。証明書の選択 ダイアログ ボックスが表示されます。選択した証明書の詳細情報を確認する場合は、このダイアログ ボックス内の 証明書の情報 をクリックしてください。

5. OK ボタンをクリックして、証明書の選択 ダイアログ ボックスを閉じます。

6. OK ボタンをクリックして、セキュリティの設定の変更 ダイアログ ボックスを閉じます。

7. 送信するすべての電子メール メッセージにデジタル署名を追加する場合は、オプション ダイアログの 送信メッセージにデジタル署名を追加する チェック ボックスをオンにします。個々のメール メッセージにデジタル署名を追加する方法については、デジタル署名されたしたメッセージの送信を参照してください。

8. 送信するすべての電子メール メッセージを暗号化する場合は、オプション ダイアログの 送信メッセージの内容と添付ファイルを暗号化する チェック ボックスをオンにします。個々のメール メッセージを暗号化する方法については、暗号化されたメッセージの送信を参照してください。

9. 適用 をクリックしてから OK をクリックして、オプション ダイアログを閉じます。

1. Microsoft Outlook XP を起動します。ツール メニューから オプション > セキュリティ を選択して、オプション ダイアログ ボックスを開きます。

2. 電子メールの暗号化 セクションの 既定の設定 リストからセキュリティ設定名 ('TPMTest' など) を選択します。

3. 電子メールの暗号化 セクションの 設定... ボタンをクリックします。

4. セキュリティの設定の変更 ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスでは、電子メールの暗号化と署名に使用する Infineon Security Platform 証明書を選択します。Outlook XP では取得済みのすべての証明書が検索され、電子メールの暗号化と署名に使用できる証明書が自動的に選択されます。自動的に選択された証明書を使用しない場合は、別の適切な証明書を選択してください。

1. 電子メールへの署名に使用する証明書を選択するには、署名証明書 セクションの 選択 ボタンをクリックします。証明書の選択 ダイアログ ボックスが表示されます。選択した証明書の詳細情報を確認する場合は、このダイアログ ボックス内の 証明書の情報 をクリックしてください。
2. 電子メールへの署名に使用する証明書を選択するには、暗号化証明書 セクションの 選択 ボタンをクリックします。証明書の選択 ダイアログ ボックスが表示されます。選択した証明書の詳細情報を確認する場合は、このダイアログ ボックス内の 証明書の情報 をクリックしてください。

5. OK ボタンをクリックして、証明書の選択 ダイアログ ボックスを閉じます。

6. OK ボタンをクリックして、セキュリティ設定を変更する ダイアログ ボックスを閉じます。

7. 送信するすべての電子メール メッセージにデジタル署名を追加する場合は、オプション ダイアログの 送信メッセージにデジタル署名を追加する チェック ボックスをオンにします。個々のメール メッセージにデジタル署名を追加する方法については、デジタル署名されたメッセージの送信を参照してください。

8. 送信するすべての電子メール メッセージを暗号化する場合は、オプション ダイアログの 送信メッセージの内容と添付ファイルを暗号化する チェック ボックスをオンにします。個々のメール メッセージを暗号化する方法については、暗号化されたメッセージの送信を参照してください。

9. 適用 をクリックしてから OK をクリックして、オプション ダイアログを閉じます。

1. Microsoft Outlook 2000 を起動します。

2. ツール メニューから オプション > セキュリティ を選択して、オプション ダイアログ ボックスを開きます。

3. 電子メールの暗号化 セクションの 設定... ボタンをクリックします。

4. セキュリティの設定の変更 ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスでは、電子メールの暗号化と署名に使用する Infineon Security Platform 証明書を選択します。Outlook 2000 では取得済みのすべての証明書が検索され、電子メールの暗号化と署名に使用できる証明書が自動的に選択されます。自動的に選択された証明書を使用しない場合は、別の適切な証明書を選択してください。

1. 電子メールへの署名に使用する証明書を選択するには、署名証明書 セクションの 選択 ボタンをクリックします。

2. 電子メールの暗号化に使用する証明書を選択するには、暗号証明書 セクションの 選択 ボタンをクリックします。

5. OK ボタンをクリックして、セキュリティの設定の変更 ダイアログ ボックスを閉じ、オプション ダイアログ ボックスに戻ります。 送信するすべての電子メール メッセージにデジタル署名を追加する場合は、すべての送信メッセージにデジタル署名を追加する チェック ボックスをオンにします。個々のメール メッセージにデジタル署名を追加する方法については、デジタル署名されたメッセージの送信を参照してください。送信するすべての電子メール メッセージを暗号化する場合は、すべての送信メッセージの内容と添付ファイルを暗号化する チェック ボックスをオンにします。個々のメール メッセージを暗号化する方法については、暗号化されたメッセージの送信を参照してください。

6. 適用 をクリックしてから OK をクリックして、オプション ダイアログ ボックスを閉じます。

7. ツール メニューから サービス を選択して 宛先 タブをクリックします。

8. 最初に表示するアドレス一覧 のドロップダウン リストから 連絡先 を選択します。

9. 送信時に名前を確認するアドレス一覧の順番 ボックス内で、検索順序の先頭に連絡先を移動し、検索順序の最後に グローバル アドレス一覧] を移動します。次に、適用 をクリックしてから OK をクリックします。