Infineon Security Platform ソリューション - クイック初期化ウィザード |
Infineon Security Platform クイック初期化ウィザード
Infineon Security Platform クイック初期化ウィザードで、ほとんどのユーザーが既定の設定を使って、簡単に Security Platform とユーザーを初期化することができます。これらの操作は、Infineon Security Platform の機能を有効にし、Infineon Security Platform を使用するために必要です。
詳細な設定を使って、セキュリティ プラットフォームとユーザーを初期化する場合は、代わりに Security Platform 初期化ウィザード と Security Platform ユーザー初期化ウィザード を使用して下さい。
ウィザードが有効な状態:
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ウィザードのステップとページ
ページ/ステップ | コメント |
1. ようこそ | クイック初期化か初期化の選択。 |
2. 設定 | ユーザーに固有な Security Platform の設定: 暗号化ファイルシステム (EFS)、Personal Secure Drive (PSD)、基本ユーザーパスワード (Security Platform がまだ初期化されていない場合)。 |
3. サマリー | 設定と要求されたウィザードステップの確認。 |
4. 完了 | ウィザード完了状態の概要。プロトコル ファイルと生成されたシークレット データへのアクセス。 |
5. プロトコル ファイル | プロトコル ファイルの表示、印刷、保存。 |
6. シークレット データ | 生成されたシークレット データの表示。 |
Trusted Platform Module がまだ有効にされていない場合、プラットフォームを設定可能にするために、それを有効にするよう要求されます (Trusted Platform Module を有効にするを参照)。
Trusted Platform Module に既に所有者がいるが、現在のオペレーティング システム上でまだ初期化されていない場合、所有者認証が要求されます (所有者パスワードを参照)。
アプリケーションの起動
Security Platform がまだ初期化されていない場合:
タスク バー通知アイコン から、メニュー アイテムである Security Platform の初期化 をクリックしてください。Security Platform がすでに初期化され、現在のユーザーがまだ初期化されないかあるいは初期化されているが、EFS と PSD の機能が設定されていない場合:
タスク バー通知アイコン から、メニュー アイテム Security Platform ユーザー初期化 をクリックしてください。
©Infineon Technologies AG