Web ブラウザを使用して証明書を取得する

Infineon Security Platform

Infineon Security Platform ソリューション

Web ブラウザを使用して証明書を取得する

以下のセクションは、Microsoft Windows server オペレーティング システム (例: Microsoft Windows Server 2003) にインストールすることができる標準的な Microsoft CA を使用した証明書登録について記述しています。

公開 CA は異なる Web インターフェイスを使用する場合があります。

  1. Internet Explorer の起動Internet Explorer を起動して、企業の認証局のスタート ページに移動します。
    証明書の要求 を選択し、次へ をクリックして続行します。
     
  2. 証明書要求の処理
    ユーザー証明書の要求 を選択し、次へ をクリックして続行します。
     
    詳細要求 をした場合、要求はより柔軟性が高く、幅広いパラメータを選択または設定できます。このオプションは通常、Security Platform ソリューション で提供される Cryptographic Service Provider の 1 つを選択するために使用する必要があります。

    詳細オプション をクリックすると、要求された証明書に対して Cryptographic Service Provider を割り当てることができます。

    送信をクリックすると、次の既定値が証明書要求に対して使用されてしまいます。

    CSP: MS Base Cryptographic Provider V1
    キーの長さ: CSP の既定値
    強力な秘密キーの保護: いいえ
    コンテナ名: ランダム GUID

    証明書は MS Base Cryptographic Provider V1 に割り当てられます。

    Security Platform と共に提供され、要求された証明書によって使用される Cryptographic Service Provider の 1 つを選択してください。
    キーの長さは CSP の既定のキーの長さに自動的に設定され、コンテナ名はランダム GUID になります。

    Security Platform で提供された Cryptographic Service Provider がリストアップされていない場合、ユーザー証明書テンプレートが修正されたことを確認してください。

    送信 をクリックして証明書の要求を完了します。

    証明書要求が正常に実行されたことを表示されます。

    受け取った証明書は、この証明書をインストール をクリックして、システムにインストールすることができます。


©Infineon Technologies AG