Infineon Security Platform ソリューション |
辞書攻撃防御機能の設定
このページでは、辞書攻撃防御機能が作動するまでの、各認証タイプのしきい値を設定する方法を解説しています。
![]() |
注意:
|
![]() |
このページの有効性:
|
下記のテーブルは、このウィザードを使用するために有用な情報を提供します。
ウィザード ページ要素 | 説明 |
![]() |
このオプションでは、各認証タイプ毎に許容するしきい値を設定することができます。 |
![]() |
このオプションでは、Security Platform ソリューションが許容するしきい値を設定することができます。 この場合、以下の認証タイプだけ表示されます:
また、Security Platform ソリューションに関連していない他の認証タイプを設定する場合、このオプションを選択しないでください。
これらの認証タイプの詳細な情報については、Trusted Computing Group (TCG) と Trusted Platform Module ベンダーからの仕様を参照してください。
|
![]() |
全ての認証タイプに 1 つの合計カウンターを設定するときに、このオプションを選択してください。各カウンターは、認証タイプにかかわらず、認証の失敗によってカウンタが加算されます。 |
![]() |
このリストは、認証に対して許容する試行回数の最小値、最大値と現在の設定値を、すべての認証タイプについて表示します。 必要に応じて、許容する試行回数を変更してください。最小値から最大値までの範囲の整数だけを入力してください。 |
![]() |
辞書攻撃防御機能に、Security Platform を一時的に停止する を含めるときは、このオプションを選択してください。 |
©Infineon Technologies AG