Infineon Security Platform ソリューション - 初期化ウィザード
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拡張認証
このページでは、拡張認証をすべてのユーザーに有効にしたり、認証デバイスの選択を変更したりすることができます。
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ページが有効なのは:
- このページは最低 1つの拡張認証プラグインがインストールされている場合のみ、スタンドアロンモードで表示されます。
- サーバー モードでは、このページは利用できません。拡張認証設定タスクは、サーバー ポリシーを通して Trusted Computing Management Server によって処理されます。つまり、管理者はこのタスクを実行する必要はありません。
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次の表には、このウィザード ページの使用方法についてのヒントが書かれています。
認証デバイスのリスト |
すべての Security Platform のユーザーに有効にしたい認証デバイスにチェックマークを入れてください。 認証デバイスを有効にすると、ユーザーはこのデバイスを認証のために選択することが可能となります。
- Security Platform ユーザーが実際に拡張認証を使用するようにするには、ユーザー ポリシー 拡張認証を強制する を有効にしてください。
- スタンドアロンモードでポリシー 拡張認証プロバイダ が設定されている場合、ポリシーに設定された拡張認証プロバイダ一覧にあるプロバイダのみを設定することできます。ポリシーが設定されていない場合、登録されたすべての認証プロバイダを設定することができます。
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