プロトコル ファイル

Infineon Security Platform

Infineon Security Platform ソリューション - クイック初期化ウィザード

プロトコル ファイル

このダイアログは、ウィザードが実施したすべてのステップのプロトコルを表示します。

ダイアログ要素 説明
印刷... このボタンをクリックすると、プロトコル ファイルを印刷することができます。プロトコルの印刷内容に、管理と緊急時に必要な、生成したシークレット データを含めるかどうかを決めることができます。
保存... このボタンをクリックすると、プロトコル ファイルを保存することができます。プロトコルの保存内容に、管理と緊急時に必要な、生成したシークレット データを含めるかどうかを決めることができます。

シークレット データを含まないプロトコル バージョンが、自動的に保存済みであることにご注意ください (ローカルユーザー向け SpProtocol_<PCName>_<UserName>.txt) または (ドメイン ユーザー向け SpProtocol_<PCName>_<UserName>.<DomainName>.txt)。自動的に保存されたプロトコル ファイルのパスはこのダイアログの中に表示されます。

表示 このボタンをクリックすると、生成されたシークレット データを表示することができます。

シークレット データの量とタイプは、以前のプラットフォームとユーザーの状態、及び選択したウィザード出力の保存場所によって異なることにご注意ください。 このウィザードを実行する前にプラットフォームが初期化されていた場合で、リムーバブル メディア (例: USB フラッシュ ドライブ) をウィザード出力の保存先に選んだ場合、シークレット データは全く生成されません。

 このウィザードを終了した後は、生成されたシークレット データにアクセスする方法はありません。従って、ウィザードを終える前に、シークレット データを何らかの形で、正常に印刷、保存又は保管したことを確認してください。これは、ウィザードの出力を保存するためにリムーバブル メディア (例えばUSB フラッシュ ドライブ) を選ばなかった場合に特に重要です。

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