基本ユーザー パスワードをリセットするためのシークレットの提示

このウィザード ページは、基本ユーザー パスワードをリセットするために次のシークレットを提示するように要求します: 自分の "個人シークレット" と "リセット承認コード"。

ウィザード ページ要素	説明
個人シークレット	個人シークレットは、基本ユーザー パスワード リセット機能を有効にした際に作成されました (クイック初期化ウィザード または ユーザー初期化ウィザード を参照)。 個人シークレットを手でタイプするか、あるいは個人シークレット ファイルを提示することができます。
ファイルから取得...	個人シークレットをファイルに保存している場合、このボタンをクリックして、個人シークレットファイルを提示してください。
入力文字を隠す	クリア テキストの形でシークレットを見えるようにしたい場合、このボックスのチェックマークを外してください。 個人シークレット フィールドのオプションは、コンピュータ ポリシー 厳重なパスワード フィールド セキュリティを有効にする によって規制されている場合があります。
	注意: ユーザー自身のアカウント用にパスワード リセットを準備しただけの場合、次のページ要素は表示されません。 この場合、リセット承認コードは必要ありません。
リセット承認コード	このコード文字列は、Security Platform 管理者、またはあなたの社内のヘルプ デスクのスタッフによってあなたに渡されました。ファイルからリセット承認コードを読み込んだり、直接タイプすることができます。
ファイルから取得...	リセット承認コードを含んだファイルを受け取った場合、このボタンをクリックしてください。ファイルで入手しなかった場合、コード文字列をタイプする必要があります。
サーバーから入手...	このウィザードが利用できるのは、サーバー モードだけです。このボタンをクリックすると、リセット承認コードをサーバーから取得できます。 クライアント システムは、集中管理された Trust Domain に統合されている必要があります。
チェックサム	チェックサムは、ユーザーがリセット承認コードを入力するのを補助します。 表示されたチェックサムがリセット承認コードと共に渡されたチェックサムと一致すれば、正しいコード文字列を入力されたことになります。

このページは、パスワード リセット ユーザー ステップの一部です。 ユーザー自身のユーザー アカウントの基本ユーザー パスワードをリセットする場合、管理ステップを実行した後このページが表示されます。

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