3.4.11 [リスナー サービス オプション]
リスナー・サービスは、Visual LANSAデータ/アプリケーション・サーバーへの接続を必要とするプログラムによって使用されます。例えば、LANSA for the Webアドミニストレータは、Webアプリケーションのために必要な処理中のオプションを修正するために接続を必要とします。
TCP/IPリスナー・サービス(Visual LANSAシステムとの通信に使用)を自動的に開始するか手動で開始するか指定します。
[サービス スタートアップ タイプ]
Windowsを起動したときに、リスナー・サービスを自動的に開始する場合は[自動]を選択し、それ以外の場合は[手動]を選択します。
[接続の識別子]
ネットワーク通信のためにリスナー・サービスが待機するTCP/IPポート番号を指定します。この番号は数値とすべきであり、ブランクにすることはできません。このポート番号は、このシステムに接続する他のLANSAシステムに対して既知の必要があります。
デフォルトのポート番号は4545です。