1.7.5 ユーザー・エージェント
ユーザー・エージェントはJavaベースのツールであり、JSMDirectを使用したJSM HTTPサービスへのファイルのアップロードおよびMQ-Seriesメッセージの送信を実行できます。ユーザー・エージェントにより、Windowsクライアントはデータをスプレッドシート(またはテキスト・ファイル、コンマまたはタブ区切りフォーマット、またはさらに複雑なXMLファイル)に入力し、検証済みファイルをリモート・ホストに送信します。
ユーザー・エージェントでは、PC上にJREがインストールされている必要があります。
ユーザー・エージェントは、エンド・ユーザーのPCまたは開発者のPC上にインストールすることができます。
注:このソフトウェアはIntegratorとともに、または個別にインストールできます。『Windows LANSAインストール ガイド』を参照してください。