3.3.2 VCSマスターの独立ワークステーション
VCSマスターの独立Windowsワークステーションをインストールする場合はこのオプションを選択します。これは、IBM iに接続していませんが、バージョン・コントロール・システムのマスター・リポジトリを通じて他の独立Visual LANSAシステムに接続している独立したVisual LANSAシステムです。
このシステム・タイプでは、ローカル・リポジトリがC/C++コンパイラとともにインストールされます(サポート対象のコンパイラがすでに存在している場合、C/C++コンパイラはインストールされません)。任意の既存のサポート対象データベースを選択できます。またはSQL Server Expressデータベースをインストールできます。
配布ツールを使用して、Visual LANSA独立システムを使用して開発したLANSAアプリケーションを移動またはエクスポートできます。または、独立システムと関連付けられた配布システムを定義し、配布機能を使用してLANSAアプリケーションをUNIX/LinuxまたはIBM i環境に移動できます。