LACSステータス状況

LACSは、GPIBインタフェースがリスナとしてアドレス指定されているかどうかを示します。GPIBインタフェースがそれ自身または別のコントローラからリスンアドレス（および、有効の場合はセカンダリアドレス）が送信されたことを検出した場合に設定されます。また、ibgts関数の結果GPIBインタフェースがシャドウハンドシェイクしたときにも設定されます。GPIBインタフェースがUNL（Unlisten: 全リスナの解除）コマンド、それ自身のトーカアドレス、またはIFC（Interface Clear: インタフェースクリア）を検出した場合、あるいはシャドウハンドシェイクなしでibgts関数が呼び出された場合に、LACSはクリアされます。

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