NI-488.2アプリケーションインタフェースの使用方法
Microsoft C/C++アプリケーションインタフェースファイル
ドキュメントファイルのreadme.txtには、Cアプリケーションインタフェースについての情報が記載されています。
インクルードファイルni488.hには、従来のコールおよび複数デバイスNI-488.2コールのプロトタイプと予め定義されたさまざまな定数が含まれています。
32ビットと64ビットのCアプリケーションインタフェースファイルであるni4882.objは、32ビットDLLまたは64ビットDLLにアクセスするためにアプリケーションがリンクするファイルです。
Borland C/C++アプリケーションインタフェースファイル
ドキュメントファイルのreadme.txtには、Cアプリケーションインタフェースについての情報が記載されています。
インクルードファイルni488.hには、従来のコールおよび複数デバイスNI-488.2コールのプロトタイプと予め定義されたさまざまな定数が含まれています。
32ビットのCアプリケーションインタフェースファイルであるni4882.objは、32ビットDLLにアクセスするためにアプリケーションがリンクするファイルです。
Microsoft Visual Basicアプリケーションインタフェースファイル
ドキュメントファイルのreadme.txtには、Visual Basicアプリケーションインタフェースについての情報が記載されています。
32ビットVisual Basicグローバルモジュールであるniglobal.basには、予め定義された定数宣言が含まれています。
32ビットVisual Basicソールファイルであるvbib-32.basには、従来のコールまたは複数デバイスNI-488.2コールのプロトタイプが含まれています。
.NET NI-488.2インタフェース
Microsoft .NET Frameworkバージョン1.1以降では、Measurement Studioの有無にかかわらず、Visual C#またはVisual Basic .NETだけでNI-488.2を使用したアプリケーションを作成できます。
NI-488.2 .NETの概要、概念、関数リファレンスについては、『.NI-488.2 .NET Framework Help』を参照してください。このヘルプは、スタート→プログラム→National Instruments→NI-488.2を選択して開くことができます。
『.NI-488.2 .NET Framework Help』は、Microsoft .NET Frameworkバージョン1.1以降がシステムにインストール済みの場合、NI-488.2と共に自動的にインストールされます。このヘルプは、Visual Studioまたはその他の.NET開発環境で使用可能なビューアを必要とします。このヘルプは、Visual Studio .NETのドキュメントのNI Measurement Studioのセクションに組み込まれています。
その他のアプリケーション開発環境
上記以外のプログラミング言語を使用している場合は、ダイレクトエントリを使って、NI-488.2ソフトウェアにアクセスする必要があります。