対話式制御の構文の規則
対話式制御ユーティリティから呼び出を行う場合に、次の特別な規則が適用されます。
- udまたはBoardIdパラメータは、対話式制御プロンプトに含まれているため、呼び出には含まれません。
- 対話式制御はバッファ長を自動的に判断するため、読み取りを除いて、呼び出のcountパラメータは必要ありません。
- 対話式制御は、関数の戻り値を自動的に処理します。関数の戻り値Ibstaが表示されるだけでなく、その他の戻り値も表示されます。
- 所定の関数呼び出に渡すのにどのパラメータが適切かわからない場合は、関数名を入力して<Enter>キーを押します。対話式制御ユーティリティによって、必要なパラメータがプロンプトされます。
特定の構文の規則については、次の項目を参照してください。
関連項目: