Visual Basicプログラミング手順(バージョン4.0〜6.0)

NI-488.2

Visual Basicプログラミング手順(バージョン6.0)

Visual Basicでは、BASICキーワードのCALLに続けてNI-488.2コール名を指定して従来のNI-488.2コールをサブルーチンとしてアクセスするか、ilのコールセットを使ってアクセスできます。NI-488.2コールの中には(たとえばibrdReceiveなど)、文字列バッファの長さが実際の関数またはサブルーチン内で自動的に計算されるものがあります。 この場合は、長さをパラメータとして渡す必要がありません。

関数のVisual Basicでの構文については、このヘルプファイルのキーワードを使って、その関数のヘルプを参照してください。

Visual Basicアプリケーションを実行する前に、niglobal.basvbib-32.basファイルをアプリケーションプロジェクトファイルに含めてください。