オプション設定 - 通知・確認

NyanFi

オプション設定 - 通知・確認

警告音
無効な操作などを行った際の警告音を独自に指定できます。無指定の場合は、システム音が使用されます。
... ボタンでファイル参照、>ボタンでテスト再生できます。
ドライブ指定がない場合は NyanFi ディレクトリから相対指定とみなされます。

点滅回数  間隔
0 でない値を設定すると、ウィンドウのタイトルバーが点滅します。これが設定されていてかつ警告音が無指定の場合、システム音は鳴らずに点滅だけとなります。

タスク終了時の通知音
タスク終了時の通知音です。無指定の場合は何も鳴りません。
... ボタンでファイル参照、>ボタンでテスト再生できます。
ドライブ指定がない場合は NyanFi ディレクトリ下の相対パスとみなされます。

点滅回数  間隔
0 でない値を設定すると、ウィンドウのタイトルバーが点滅します。

秒以上かかったタスクの終了時に鳴らす
タスクの処理に指定した秒数以上かかった場合にのみ終了通知音を鳴らします。

検索終了時の通知音
ファイル名検索ディレクトリ名検索文字列検索(GREP)における検索終了時の通知音です。無指定の場合は何も鳴りません。
... ボタンでファイル参照、>ボタンでテスト再生できます。
ドライブ指定がない場合は NyanFi ディレクトリからの相対指定とみなされます。

ファイル監視の通知音
ListTailWatchTail コマンドで追記が検出されたときの通知音です。無指定の場合は何も鳴りません。
... ボタンでファイル参照、>ボタンでテスト再生できます。
ドライブ指定がない場合は NyanFi ディレクトリからの相対指定とみなされます。
FTPの通知音は、FTP接続ダイアログのオプションタブで設定してください。


確認メッセージ
ファイル操作を行おうとした際の、確認メッセージの有無を設定します。
その他 は、ConvertHtm2TxtDelJpgExifExtractChmSrcExtractGifBmpExtractIconExtractImage(ExtractMp3Img) コマンドの確認です。
なお完全削除(CompleteDelete)の際は必ず確認メッセージが出ますが、 完全削除は2度確認 をチェックしていると2回確認メッセージが出ます。
ワークリスト更新時の再読み込み をチェックしていると、使用中のワークリスト・ファイルを外部で更新した場合、NyanFi がアクティブになったときや、ワークリストを開いたときに、再読み込みを促す確認メッセージが出ます。チェックを外すと、未保存の変更がない場合は確認なしで再読み込みを行います。
キャンセルボタンを表示 をチェックしていると、はいいいえの他にキャンセルボタンも表示され、ESCキーでのキャンセルが可能になります。
「いいえ」がデフォルトボタン をチェックしていると、Enterキー押したときに「いいえ」が選択されます。なお「ディレクトリの削除制限」の確認メッセージについては、この設定にかかわらず「いいえ」がデフォルトボタンになります。
状況に応じて表示位置を調整 をチェックしていると、状況に応じて、カレント側ファイルリスト/メイン画面/ダイアログのいずれかの中央に確認メッセージが表示されます。チェックを外すと従来通りモニタ画面中央に表示されます。
コマンドファイル内などで確認メッセージを抑止したい場合は、MsgOff 補助コマンドを用いてください。

その他の警告
電源の接続切れ
電源の接続が切れたときに警告を出します。
バッテリー低下
バッテリーの残量が指定パーセント値より下がったときに警告を出します。
インターネット接続切れ
インターネット接続が切れたときに警告を出します。


メッセージをヒント表示
警告メッセージなどをヒントウィンドウで表示します。ステータスバーを非表示にしている場合などに役立ちます。
表示時間を m秒単位で指定できます(0だと次の操作まで表示したまま)。
ヒントの背景色は、オプション設定 - フォント・配色 で設定できます。
2ストロークのヒント表示
2ストローク操作の開始キーを押した時に、該当するキー操作一覧をヒント表示します。キーを押してから表示されるまでの待機時間を m秒単位で指定できます(0だと表示されません)。
無効な2ストローク操作に警告を出す
コマンドの割り当てられていない2ストローク操作を行った際に警告を出します。
なお無効な2ストローク操作の2ストローク目がESCキーだった場合は、キャンセルとみなされ、警告は出ません。
クリップボードへのコピー情報をヒント表示
テキストや画像をクリップボードへコピーした際に、コピーしたサイズや行/文字数をヒント表示します。
なお、テキストボックスやコンボボックスなどではヒント表示されません。
二重起動されたNyanFiからの通知を表示
最初に起動された NyanFi がアクティブな場合、二重起動された NyanFi からの通知(すべてのタスクが終了、圧縮/解凍が終了、ListTail コマンドでの更新検出)をヒント表示します。
ツールチップを表示
コントロールへのマウスオーバー時にツールチップを表示します。


ディレクトリの削除制限
この一覧に登録したディレクトリは、Delete または CompleteDelete コマンドで削除しようとした際に、指定したモードによる削除制限がかかります。
追加ボタンを押すと、ディレクトリを参照して一覧に追加できます。
制限モードは、 削除禁止 または 確認して削除 のいずれかを選んでください。
削除禁止 の場合、警告メッセージが出て削除できません。
確認して削除 の場合、確認メッセージ(「いいえ」がデフォルトボタン)で「はい」を選ぶと削除が可能になります。
制限は、登録ディレクトリのすべての上位ディレクトリにもかかります。
下位ディレクトリも制限 がチェックされていると、すべての下位ディレクトリも制限されます。
ファイルの削除も制限 がチェックされていると、制限ディレクトリ内でのファイル削除も制限されます。チェックしていない場合は、制限ディレクトリ内でもファイルは普通に削除できます。