DAQデバイスをテストする
テストパネルを使用することにより、DAQデバイスの機能テストを行うことができます。テストパネルを実行するには、以下の手順に従ってください。
- ツリー構図からデバイスとインタフェース→従来型NI-DAQ(レガシー)デバイスを展開します。
- テストするデバイスを右クリックします。テストパネルを選択して、デバイスのテストパネルを表示します。
–または–
テストするデバイスを選択します。MAXのツールバーでテストパネルをクリックします。
テストパネルが表示されます。ウィンドウの上部にあるタブをクリックすると、デバイスのアナログ入力、アナログ出力、カウンタI/O、およびデジタルI/Oを表示することができます。テストしているデバイスがマルチファンクションDAQデバイスでない場合は、それより少ない数のタブしか表示されないことがあります。
- デバイスで問題が発生すると、エラー表示器が赤く点灯します。エラーコードをクリックすると、エラーに関する詳細情報が表示されます。
- 終了したら閉じるをクリックします。
メモ LabVIEW Real-Timeで実行するDAQデバイスおよびPCI-7041 RTシリーズのDAQデバイスでは、テストパネルはサポートされていません。 |