アクチュエータを編集する
アクチュエータセクションでは、DAQチャンネルに接続されたアクチュエータタイプを定義します。選択したアクチュエータによって、アクチュエータから物理量へ変換するためのスケール処理を制御することができます。
アクチュエータ、単位、範囲 | アクチュエータ選択ボックスで、アクチュエータを選択します。アナログ出力タイプについては、アナログ出力を参照してください。このチャンネルで表示されるアクチュエータ単位は、選択したアクチュエータによって制御されます。範囲があらかじめ指定されているアクチュエータもあります。これらのアクチュエータのいずれかを選択すると、アクチュエータ範囲は、アクチュエータ単位に対して適切な範囲に自動的に変更されます。 |
アクチュエータスケーリング | スケーリング公式選択ボックスで、スケーリングオプションを選択します。電圧または電流出力オプションによって、アクチュエータのスケール処理を制御することができます。 |