センサを編集する

NI-DAQ Measurement & Automation Explorer

センサを編集する

センサでは、DAQチャンネルに接続されたセンサタイプを定義します。選択するセンサにより、センサ測定値を物理量に変換する際に使用できるスケーリングが決まります。

センサ、単位、範囲 センサ選択ボックスで、センサを選択します。アナログ入力センサのタイプについての詳細は、 アナログ入力を参照してください。選択したセンサが、このチャンネルで表示されるセンサ単位を制御します。また、センサは選択できる物理量単位も判断します。範囲があらかじめ指定されているセンサもあります。これらのセンサのいずれかを選択すると、センサ範囲は、計測単位に対して適切な範囲に自動的に変更されます。
スケーリング公式 スケーリング公式選択ボックスで、スケーリングオプションを選択します。標準RTDおよび熱電対測定オプションには、定義済みのスケーリング公式が含まれているため、変換を指定する必要はありません。