アナログ出力をテストする
DAQデバイスのAO関数をテストするには、以下の手順に従ってください。
- ツリー構図からデバイスとインタフェース→従来型NI-DAQ(レガシー)デバイスを展開します。
- テストするデバイスを右クリックします。テストパネルを選択して、デバイスのテストパネルを表示します。
–または–
テストするデバイスを選択します。MAXのツールバーでテストパネルをクリックします。
テストパネルが表示されます。アナログ出力タブをクリックします。
- チャンネル選択からDAQデバイスチャンネルを選択します。
- 出力モードを選択します。
- DC電圧—ユーザ定義のDC電圧を出力します。
- サイン波—ユーザ定義のAC電圧を出力します。
DC電圧を選択すると、DC電圧スライダが有効になります。スライダを使用して値を選択するか、フィールドに値を入力します。
サイン波を選択すると、アップデートレートとサイン波振幅がどちらも有効になります。アップデートレートに更新レートを入力します。スライダバーを使用して出力電圧/振幅の値を選択するか、フィールドに値を入力します。
- チャンネルアップデートをクリックして、選択したチャンネルに電圧を出力します。
- デバイスで問題が発生すると、エラー表示器が赤く点灯します。エラーコードをクリックすると、エラーに関する詳細情報が表示されます。
- 終了したら閉じるをクリックします。