タスクに複数のチャンネルを追加する
1つのタスク内で複数の物理チャンネルを使用できるハードウェアでは、同時に複数のチャンネルをタスクに追加できます。特定の物理チャンネルを選択するには、<Ctrl>キーを押しながらチャンネルを選択します。物理チャンネルの範囲を選択するには、最初の物理チャンネルをクリックし、<Shift>キーを押しながら範囲の最後の物理チャンネルを選択します。それらの間にあるすべての物理チャンネルがハイライト表示されます。
また、構成済みの複数のグローバル仮想チャンネルとTEDSチャンネルも選択することができます。
チャンネルを追加ボタンをクリックすると、そのタスクと同じI/Oタイプであるチャンネルの一覧が表示されます。この一覧には、システムを構成するすべてのデバイスのチャンネルが含まれます。使用しているハードウェアで複数デバイスのタスクがサポートされていない場合は、タスクには1つのデバイスのチャンネルしか追加できません。
測定タイプが異なる複数チャンネルを使用するタスクを作成することもできます。