タスクやグローバル仮想チャンネルを作成する
DAQアシスタントを開いた後、新規のタスクまたはグローバル仮想チャンネルを作成するには、以下の手順に従ってください。
- アナログ入力などのI/Oタイプを選択します。
- 実行する測定または生成を選択します。タスクには、あとで複数の測定タイプを追加することができますが、作成時に必ず1つの測定タイプを割り当てなければなりません。
- 使用するセンサを選択します(その測定に該当する場合)。
- タスクのローカル仮想チャンネルを作成する物理チャンネルの選択を促す、指定したタスクのダイアログボックスが開きます。または、グローバル仮想チャンネルをタスクに追加するか、既存グローバル仮想チャンネルからローカル仮想チャンネルに情報をコピーすることもできます。
TEDSセンサと一緒にシステムが構成されている場合、TEDSタブをクリックします。物理チャンネルを選択します。DAQアシスタントは、センサから設定をインポートしてタスクを作成するために情報を使用します。次へをクリックします。
メモ 1つのタスク内で複数のチャンネルを使用できるハードウェアでは、同時に複数のチャンネルをタスクに追加できます。 - 新規のタスク名またはグローバル仮想チャンネル名を入力します。終了をクリックします。
- 必要に応じて、その測定に適した設定、タイミング、トリガ、およびスケールを設定します。1つあるいは複数のチャンネルがTEDSセンサ用に構成されている場合、TEDSからロードされる一部の設定は編集可能ではありません。
- 構成を保存します。
メモ タスクで同じまたは異なる測定タイプのチャンネルを追加できます。 |