構成を保存する
タスクまたはグローバル仮想チャンネルの構成をMAXに保存する方法がいくつかあります。どの方法で保存するかは、どのようにDAQアシスタントを起動したかによって異なります。 構成を保存するには、以下を実行してください。
- MAX―ツールバーで保存をクリックします。 保存ボタンをクリックすると、タスク内にエラーがないか確認されます。 タスクにエラーがあるとダイアログボックスが開きます。 ダイアログボックスでいいえをクリックして保存をキャンセルし、エラー内容を表示します。
- LabVIEW―OKをクリックします。
メモ DAQアシスタントExpress VIを使用してタスクを構成すると、タスクはそのアプリケーションに対してローカルとなるため、それをMAXに保存しておいて別のアプリケーションで使用することはできません。 別のアプリケーションで使用するためにタスクをMAXに保存したり、コードを生成したりするには、DAQアシスタントExpress VIをNI-DAQmxタスクに変換する必要があります。 - LabWindows/CVI―OKをクリックします。
- Measurement Studio―ファイル→保存を選択します。
MAXまたはNIのアプリケーションソフトウェアでデータ設定に保存したグローバル仮想チャンネルとタスクにアクセスすることができます。
メモ SignalExpress内からMAXを開いてグローバル仮想チャンネルまたはタスクを保存することはできません。 |