スタートアップ
DAQアシスタントは、グラフィカルインタフェースを使用した、タスク、仮想チャンネル、およびスケールの構成に役立ちます。LabVIEW、LabVIEW SignalExpress、LabWindows/CVI、Measurement Studioなど、ナショナルインスツルメンツアプリケーションソフトウェアからDAQアシスタントを起動できます。また、MAXから起動することもできます。
DAQアシスタントを使用すると、以下のことを実行することができます。
- タスクと仮想チャンネルの作成と編集
- タスクに仮想チャンネルを追加
- スケールの作成と編集
- 構成のテスト
- 構成の保存
- ご使用のアプリケーションで使用するための、NIアプリケーションソフトウェアでのコード生成
- センサの接続ダイアグラムの表示
メモ DAQアシスタントを使用するためには、LabVIEW、LabWindows/CVI、Measurement Studioのバージョン7.x以降、またLabVIEW SignalExpress 2.x以降が必要です。 |