Q&A -プラグイン

Metasequoia

Q&A -プラグイン

Q1.プラグインって何ですか
A1.拡張機能
 後から追加可能な機能のことです。MetasequoiaではプラグインはDLLファイルとして提供されており、標準機能でも[Create text]などいくつかはプラグインとして実装されています。
 開発キット(SDK)も公開されているので、C++やWindowsでのプログラミングの知識があればユーザーが独自に作成することも出来ます。
Q2.プラグインはどこから入手できますか
A2.ホームページを参照
 ホームページからユーザーが作成したプラグインへのリンクがいくつか張られています。この他にも多くのプラグインが公開されています。
Q3.プラグインはどうやって開発するんですか
A3.プラグインSDKを入手する
 ホームページ上でプラグインSDKを公開していますので、ダウンロードしてお使い下さい。
 プラグインの開発にはC++開発ソフトが必要になります。Visual C++ 6.0とVisualStudio.NET 2002/2003、VisualStudio 2005、C++Builder4/5で作成できることを確認しています。標準で添付されているプラグインはすべてVisual C++6.0を使って作成されています。
Q4.プラグインが使えないのですが
A4-1.シリアルIDが登録されていない
 シリアルIDが登録されていないと、プラグインの使用はファイル入力のみに制限されます。プラグインを使用したい場合にはユーザー登録(有償)する必要があります。
A4-2.正しくインストールされていない
 外部から入手したプラグインをインストールするには、プラグインに添付されているドキュメントがあればまずそちらを参照してください。特に指示がない場合など、通常はメニュー「ヘルプ」「プラグイン」で表示される画面上の[インストール]ボタンを押してから、プラグインのDLLを指定します。