ペイントパネル

Metasequoia

ペイントパネル

 ペイントパネルは、現在の材質に割り当てられているマッピング画像を編集します。メニュー[パネル][ペイントパネル]で表示・非表示を切り替えます。また、[ペイント]コマンドを指定したときに自動的に表示されます。

 ペイントパネル内では2D画像としてマッピング画像が表示され、ここに描き込むことができます。[ブラシ][パレット][色パネル]ボタンを押すと、それぞれパネルが表示され、ブラシや色などの描画方法を指定することができます。


メニュー

ファイル ファイルから読み直し 編集結果をすべて無効にしてファイルから元の画像を読み直します。
ファイルへ保存 ファイルへ保存します。
画像サイズの変更 画像のサイズを変更します。サイズは2の累乗(64,128,256,512,1024,2048,4096)しか指定できません
画像のスクロール 画像をスクロールします。数値は元のファイルの画像に対しての値です。
編集 直前へ戻す 直前の編集結果を無効にして、元に戻します。
一時バッファへ保存 画像を一時バッファへ保存します。
一時バッファから復帰 一時バッファへ保存してある画像を呼び出して現在の画像を書き換えます。
クリップボードへコピー クリップボードへ画像を転送します。
クリップボードからペースト クリップボードから画像を転送します。
表示 3D画面へリアルタイムに反映 左ドラッグで描いてる最中にも3D画面へその結果を表示します。レスポンスはかなり悪くなります。