選択部属性

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選択部属性 選択した部分の属性を変更します。

面を一時的に隠す 非選択面を一時的に隠す
 作業に邪魔な面を一時的に表示しないようにします。

 作業と関係ない面を一時的に表示しないようにします。

隠した面を表示 面・頂点を固定
 [面を一時的に隠す]または[非選択面を一時的に隠す]で隠した面を再び表示するようにします。

 [移動]コマンドなどで位置を変更できなくします。

面・頂点の固定を解除 選択を解除不可にする
 [面・頂点を固定]での固定を解除して、位置を変更できるようにします。

 [選択][移動]コマンドなどで選択が解除されないようにします。選択の追加は可能です。
 [すべてを非選択]などのメニュー上の操作には効果ありません。

選択部の記憶 選択部の呼び出し
 現在の選択されている部分を記憶しておきます。

 [選択部の記憶]で記憶された部分を新たに選択します。

選択部を視点回転の中心に 選択部に視点をフィット
 選択した部分を中心にして視点が回転するようにします。何も選択していないときにこのコマンドを選ぶと、回転の中心は原点になります。
 環境設定で回転の中心を「指定部に固定」以外を選んでいるときには意味を持ちません。

 選択した部分が画面全体に収まるように表示します。
 何も選択していないときにこのコマンドを選ぶと、オブジェクト全体が画面に収まるように表示されます。