デバイスコントロールで、ローカルマシンでの使用をブロック・許可できるデバイスは 3種類あります。ストレージデバイス、ネットワークデバイス、短距離無線通信デバイスの 3つです。
ストレージデバイス
- リムーバブル ストレージ デバイス (USB フラッシュドライブ、PC カードリーダ、外付けハードディスクドライブなど)
- 光学メディアドライブ (CD-ROM/DVD/Blu-ray ドライブ)
- フロッピーディスクドライブ
- セキュリティ搭載リムーバブル ストレージ デバイス (ハードウェア暗号化機能搭載 USB メモリなど)
ネットワークデバイス
- モデム
- ワイヤレス機器 (Wi-Fi インターフェース、802.11 規格)
ローカルマシンのデータコントロール ポリシー機能で「ブリッジ接続をブロックする」オプションが指定されており、コンピュータが物理的なネットワークに接続されている場合 (通常、イーサネットで接続)、ワイヤレスアダプタやモデムは無効になります。コンピュータを物理的なネットワークから切り離すと、シームレスにワイヤレスアダプタやモデムは再度有効になります。
短距離無線通信デバイス
- Bluetooth インターフェース
- 赤外線 (IrDA 赤外線インターフェース)