変更されたプロセスのブロックを有効/無効にする
注: Windows 8 環境では Sophos Anti-Virus の HIPS テクノロジーによって自動処理されるため、このオプションを使用することはできません。
マルウェアは、ファイアウォールを迂回するため、信頼するプログラムが開始したメモリ内のプロセスを変更し、変更したプロセスを通じてネットワークに接続することがあります。
メモリで変更されたプロセスを検出し、ブロックするよう、ファイアウォールを設定することができます。
変更されたプロセスのブロックを有効/無効にする方法は次のとおりです。
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「ホーム」ページの「ファイアウォール」で、「ファイアウォールの環境設定」をクリックします。
「ホーム」ページの詳細は、ホームページについてを参照してください。
- 「環境設定」パネルで、設定するロケーション用の「環境設定」をクリックします。
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「全般」タブの「ブロック」で、「他のアプリケーションによるメモリの変更があった場合プロセスをブロックする (32ビット OS のみ)」チェックボックスを選択から外して、変更されたプロセスのブロックを無効にします。
変更されたプロセスのブロックを有効にするには、チェクボックスを選択します。