ローカルマシンで行った変更のレポートを有効/無効にする
注: Windows 8 環境でこのオプションを使用することはできません。
ファイアウォールの環境設定がポリシーと異なる場合は、ローカルマシンで行った変更のレポートを無効にすることができます。
ローカルマシンで行った変更のレポートを無効にすると、グローバル ルール、アプリケーション、プロセス、またはチェックサムがローカルマシンで変更された際、管理コンソールに「ポリシーと異なる」という警告が送信されなくなります。ここで設定される内容は、対話型ダイアログボックスを使って変更可能なので、対話型モードで操作を行う場合など、この設定を行うと便利です。
設定中のコンピュータで、ファイアウォールの環境設定をポリシーに準拠させる必要がある場合は、ローカルマシンで行った変更のレポートを有効にしてください。
ローカルマシンで行った変更のレポートを無効にする方法は次のとおりです。
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「ホーム」ページの「ファイアウォール」で、「ファイアウォールの環境設定」をクリックします。
「ホーム」ページの詳細は、ホームページについてを参照してください。
- 「環境設定」パネルで、設定するロケーション用の「環境設定」をクリックします。
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「全般」タブの「レポート」パネルで、「グローバル ルール、アプリケーション、プロセス、またはチェックサムがローカルマシンで変更された場合、管理コンソールに警告を表示する」チェックボックスを選択から外して、ローカルマシンで行った変更のレポートを無効にします。
ローカルマシンで行った変更のレポートを有効にするには、チェクボックスを選択します。