接続先の検出機能を設定する
- プライマリロケーションのゲートウェイ MAC アドレスまたはドメイン名のリストを作成します。通常、どちらも社内ネットワークのものです。
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プライマリロケーションで使用するファイアウォールの設定を作成します。通常、セカンダリロケーションに比べ少ない制限を設定します。
- セカンダリロケーション用のファイアウォールの設定を作成します。通常、プライマリロケーションに比べ厳しい制限を設定します。
- 適用する設定を選択します。
お使いの検出方法に応じて、コンピュータのネットワークアダプタの DNS アドレスまたはゲートウェイアドレスをファイアウォールが取得し、作成したアドレスのリストと照合します。
- ネットワークアダプタと一致するアドレスがリストにある場合、そのアダプタにはプライマリロケーション用の設定が適用されます。
- ネットワークアダプタと一致するアドレスがリストにない場合は、そのアダプタにはセカンダリロケーション用のポリシーが適用されます。
接続先は、「Sophos Endpoint Security and Control」ウィンドウの「ステータス」パネルに表示されます。両方の設定が適用された場合、「接続先」 = 「両方」となります。