チェックサムの使用を有効/無効にする
チェックサムを使用してアプリケーションを認証するオプションを有効化した場合、アプリケーションは、チェックサムに基づいて自動的に信頼またはブロックされます (チェックサムを手動で追加することもできます)。チェックサムに一致しないアプリケーションは、ブロックされます。
このオプションを無効にした場合、アプリケーションは、そのファイル名に基づいて識別されます。
アプリケーションを認証するために、チェックサムの使用を有効/無効にする方法は次のとおりです。
-
「ホーム」ページの「ファイアウォール」で、「ファイアウォールの環境設定」をクリックします。
「ホーム」ページの詳細は、ホームページについてを参照してください。
- 「環境設定」パネルで、設定するロケーション用の「環境設定」をクリックします。
-
OS に基づいて次の操作を行います。
- Windows 7 以前の OS では、「 ブロック」パネルで、「 チェックサムを使用してアプリケーションを認証する」チェックボックスを選択から外します。
- Windows 8 環境では、「アプリケーション」タブをクリックして、「 チェックサムを使用してアプリケーションを認証する」チェックボックスを選択から外します。
アプリケーションを認証するために、チェックサムの使用を有効にするにはチェックボックスを選択します。