RAW ソケット用の対話型ダイアログを有効にする
対話型モードでファイアウォールを使用している場合、既存のルールで定義されていない方法による RAW ソケットのネットワークアクセスが検出された際に、対話型ダイアログを表示することができます。
このオプションを選択せずに対話型モードを使用している場合は、RAW ソケットのネットワークアクセスはブロックされます。
RAW ソケット用の対話型ダイアログを有効にする方法は次のとおりです。
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「ホーム」ページの「ファイアウォール」で、「ファイアウォールの環境設定」をクリックします。
「ホーム」ページの詳細は、ホームページについてを参照してください。
- 「環境設定」パネルで、設定するロケーション用の「環境設定」をクリックします。
- 「プロセス」タブをクリックします。
- 「RAW ソケットの使用に対して警告する」チェックボックスを選択します。