全てのエフェクトプラグインがダイナミックなライブラリとして提供されます。ライブラリは、Wwiseプロジェクト側での利用に合わせて、自動的にUnityプロジェクトに入れられます。プロジェクトで使うエフェクトプラグインのリストは、SoundBank生成時に作成されます。今まで使ったことがないプラグインをプロジェクトに追加するには、以下の手順に従います:
- Wwiseプロジェクトのエフェクトプラグインを使う。
- 作業中のプラットフォーム用のSoundBankを生成する。
- Unityプロジェクトに切り替える。
- 新しいSoundBankをコピーして、予想されるStreamingAssetsフォルダに入れる。(Editorで再生する場合は、コピー不要。)
- ゲームをコンパイルする(またはEditorで再生する)。
| 注記: Unityの基本インテグレーションとして、以下のソースやエフェクトプラグインが含まれています:
- Wwise Compressor
- Wwise Delay
- Wwise Expander
- Wwise Gain
- Wwise Matrix Reverb
- Wwise Meter
- Wwise Parametric EQ
- Wwise Peak Limiter
- Wwise RoomVerb
- Wwise Silence
- Wwise Sine
- Wwise Tone Generator
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全く新しいプラグインをWwise用(そしてUnity用)に作成したい場合は、 Creating New Plug-ins を読んでください
ライセンスを要するプラグインは、デフォルトのWwiseライセンスに含まれていません (McDSP, iZotope, Auro, SoundSeed, Crankcase REV, Convolution Reverb, Motion)。オーサリングアプリケーション内で試せますが、ゲーム内では使えません。有効なライセンスがない場合は、連絡してください。Evaluationライセンスは全て無料です。
Wwise Unity Integrationに対してThu Feb 1 09:40:26 2018に生成されました。
1.6.3