従来型NI-DAQ（レガシー）モジュールのテストにRDAを使用する
リモートデバイスを追加し、RDAを使用して従来型NI-DAQ（レガシー）モジュールをテストするには、以下の手順に従ってください。
- デバイスとインタフェース→従来型NI-DAQ（レガシー）デバイスを右クリックしてデバイスを追加を選択します。
- デバイスを追加ウィンドウでリモートデバイスオプションを選択し、次へをクリックします。
- リモートコンピュータの選択ウィンドウで、リモートコンピュータ名/IPアドレス編集ボックスにリモートコンピュータ名またはIPアドレスを入力します。あるいは、参照をクリックして自分のコンピュータのネットワークを参照します。次へをクリックします。
メモ 数字で始まる名前やアポストロフィが使用された名前のコンピュータは認識されない場合があります。 - リモート構成デバイスの一覧から使用するデバイスを選択します。次へをクリックします。
- 使用するローカルデバイス番号を選択します。
- 終了をクリックします。
メモ RTシリーズプラグインデバイスは現在NI-DAQリモートデバイスアクセスをサポートしていません。 - デバイスとインタフェースの下にデバイスが表示されます。デバイスを右クリックしてプロパティを選択し、リソースをテストするか、またはデバイス上でテストパネルを実行します。
- ローカルデバイスと同じ方法で、RTデバイスのための仮想チャンネルを作成します。仮想チャンネルを作成する詳細については、『従来型NI-DAQ（レガシー）用Measurement & Automation Explorerヘルプ』の「仮想チャンネルを作成」を参照してください。このヘルプファイルは、MAXのヘルプメニューのヘルプ→ヘルプトピック→従来型NI-DAQ（レガシー）から参照することもできます。