ソフトウェアを追加または削除する
IPアドレスを割り当てると、LabVIEW Real-Timeモジュールまたは他のドライバソフトウェアをリモートターゲットにインストールできるようになります。
RTターゲットにLabVIEW Real-Timeが既にインストールされていても、追加のドライバソフトウェアをダウンロードしなければならない場合があります。この場合、RTターゲットの状態はネットワーク設定タブで接続−実行中となります。
RTターゲットにWindowsオペレーティングシステムがインストールされている場合、LabVIEW Real-Timeをインストールする必要があります。LabVIEW Real-Timeソフトウェアウィザードを使用して、LabVIEW Real-Timeまたは他のドライバソフトウェアのインストールやアップグレードを行うことができます。
LabVIEW Real-Timeソフトウェアインストールウィザード起動するには、以下の手順に従ってください。
- ツリー構図のリモートシステムを展開して、RTターゲットを展開します。
- ソフトウェアカテゴリを選択します。ツールバーのソフトウェアの追加と削除アイコンをクリックして、LabVIEW Real-Timeソフトウェアウィザードを起動します。RTターゲットにソフトウェアカテゴリがない場合には、LabVIEW Real-Timeソフトウェアはサポートされていません。
- リモートターゲットでソフトウェアの追加、削除、またはアップグレードを行うには、LabVIEW Real-Timeソフトウェアウィザードを使用します。