WIN4, Step 4. ターゲットシステムで配布物をインストール

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WIN4, Step 4. ターゲットシステムで配布物をインストール


ステップ

必要な作業

方法

Windowsユーザーとしてフレームワークをセットアップ

フレームワークにサインオンするクライアントアプリケーションで使用する、正しいWindowsユーザーとパスワードをターゲットのWindowsサーバーに設定してください。

フレームワークのユーザー管理を使用している場合は、同じユーザーIDとパスワードをフレームワークに定義してください。

フレームワークのパスワードは違いますが、Windowsのパスワードは大文字小文字を識別することに注意してください。フレームワークにログオンする際に、ターゲットのWindowsサーバーでパスワードがチェックされることを忘れないでください。

 

 

配布物をインストール

パッケージの.EXEファイルを実行してパッケージをインストールしてください。

WinZipの自己解凍機能(WinZip製品のライセンスとは別)がパッケージを作成したマシンにインストールされている場合は、アプリケーションが自動的にインストールされます。

インストールが完了すると、デスクトップの設定により、アプリケーションのスタートアップ・フォルダーが作成されます。

アプリケーションが利用可能になります。

インストール中に問題が生じた場合は、パッケージをインストールしているディレクトリのdpinstal.logとテンポラリ・ディレクトリのログをチェックしてください。

 

 

サーバー・ライセンスを適用

サーバー・システムにサーバー・ライセンスを適用する必要があります。

詳細は、クライアントとサーバー・アプリケーション配布ガイドのサーバー・ライセンス新規ライセンス要求、およびライセンスのインストールを参照してください。

 

サーバーのテスト

サーバーが正しくセットアップされているかテストしてください。

クライアントPCからサーバーに接続するフォームを実行します。

エラーがあれば、サーバー上のx_err.logファイルを精査してください。