WEB1, Step 1. 事前作業とその他の考慮点
ステップ |
必要な作業 |
方法 |
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ターゲットシステムの必要ライセンス |
LANSA for the Webのライセンス |
詳細はhttp://www.lansa.jp/index.htmを参照ください。 |
WAMのサポート |
WAMを使用する場合は、IBM XML Toolkitを入手してください。 |
フレームワーク・アプリケーションの配布の準備 |
配布準備が完了した実行可能なフレームワーク・アプリケーションが必要です。 |
詳細については、『フレームワークガイド』の「フレームワーク・バージョンの配布」を参照ください。 |
サポートされる最低限の構成(MSC: minimum supported configuration)の確立 |
以下を含む、ユーザーのソリューションでサポートされる最低限の構成を正式に定義する必要があります。 · ハードウェア最小推奨要件 · ソフトウェア最小推奨要件 · サポートされる画面解像度 · 最低限のネットーワーク機能 · 最低限のデータ量 |
正式なMSC(サポートされる最低限の構成)により以下のことが可能になります。 · ソリューション全体のコストに関する決定を通知する · ソリューションやこれに対するパッチ、ホットフィックスの配布時のテストに必要となる環境を確立する · "MSC以下"のソリューションを導入する際のリスクを経営陣に認識してもらう 詳細については、『Visual LANSA フレームワーク ガイド』の「アプリケーションのパフォーマンス」を参照してください。 |