Windows を中心とした開発
· 影響分析などの保守・管理タスクが Visual LANSA で行えるようになりました。
詳しくは「影響分析」を確認してください。
· テーブルの ID 行の使用により、RPTH ファイルを使用する必要がなくなりました。
· 事後デバッグ機能が拡張されました。LANSA 実行ファイルはアクセスバイオレーションなど制御できない例外が発生した場合に自動的にダンプファイルを生成するようになりました。これによりそれらの稀な問題を解決するのにかかる時間を短縮し、問題を再現するのに難しいプログラムの状態をより簡単に記録することができます。
· 製品名、製品バージョン、ファイルバージョン、著作権などのバージョン情報をコンパイル時に LANSA オブジェクトに含めることができます。これらの情報は DLL のプロパティで目視することができます。