LANSA バージョン 13の新機能

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LANSA バージョン 13の新機能

 

ライセンス

新しいバージョン 13 のライセンスが、IBM i / Windows共に必要となります。

Microsoft DirectX ユーザーインターフェース

Microsoft DirectX ユーザーインターフェースが、Visual LANSAの高いエンドユーザー・エクスペリエンスとデータのよりリッチなビジュアライゼーションを提供します。

.NET コンポーネントを使用する機能

LANSAのプログラムで .NET のユーザーインターフェースや非ユーザーインターフェース・コンポーネントを使用することができます。

モバイルのためのWAM

モバイルアプリケーションのためのWebアプリケーション・モジュール(WAM)を簡単に作成することができます。

UNICODEを使用した国際化 

LANSA はフル Unicode サポートを提供します。

バージョン管理システムサポート

サードパーティのバージョン管理ツールへのLANSAのバージョン管理のインターフェースの第一段階が使用可能です。

配布

配布のために標準的なMSIパッケージとしてLANSAアプリケーションをパッケージ化することができます。

ロング ネーム

ロングネームを使用することで、サードパーティとの統合や内容がわかるような名前をつけることができます。

RDMLX 機能拡張

新しい組み込み関数や基本コンポーネント、言語のGET/SETコマンドなどが使用可能になりました。

Windows を中心とした開発

様々な機能拡張がLANSAになされ、それにより、更にWindows プラットフォーム上での開発が中心となります。

ファイルの機能拡張

IBM i 外部ファイルはUnicode、binary 及び varbinary フィールドをサポートするようになりました。

インポート・配布時のコレクション/ライブラリの変更

ファイルライブラリやコレクションはインポートや配布の際に上書きできるようになりました。

インストールと開発

新しいインストールと開発の機能が追加され、操作性と開発者の生産性を向上します。

Visual LANSA フレームワーク

新しいバージョンのフレームワークでは、DirectXのユーザーインターフェースを使用することができるようになりました。

LANSA Integrator

最新のLANSA Integrator がバージョン 13 と共に出荷されます。

 

 

  

 

エディション日付:2012年10月30日

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