LANSA バージョン 13 SP1 の新機能
LANSA V13 SP1 には以下の機能拡張と新しい機能が含まれています。
Visual LANSA ユーザビリティの機能拡張 |
新しいテーブル・レイアウトがリボンより直接管理できます。 DirectX スタイルの管理機能がリボンに統合されました。 クイックアクセス ツールバーにどのコマンドを含めるかを選択できるようになりました。 エディターのステータス バーをカスタマイズすることができます。 ユーザー定義コントロール (UDC) がより使いやすくなり、いくつかのサンプルデザインが使用できるようになりました。 新しい CRUD ウィザードは IDE インターフェースに似たリッチクライアントアプリケーションを生成します。 新しいイメージとスタイルがリッチクライアント アプリケーションで使用できるようになりました。 ヘルプテキストの精度が改善しました。詳細は「機能ヘルプの改善」を参照してください。
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WAM 機能拡張 |
ウェブルーチンは JSON 形式の POST をサポートします。 リクエストを送るウェブレットは、VLF 開発者が WAM イベントをセットすることができる新しいプロパティ vf_wamevent を持つようになりました。 WAM エディタの元に戻す/やり直し機能が改善されました。
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ロジカル・モデラー |
ロジカル・モデラーはファイルのロングネームをサポートするようになりました。
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LANSA Open |
LANSA Open は Unicode、Boolean カラム、ロングネームのサポートを行なうようになりました。
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V13 のアプリケーションを配布する前に、新しい MSI 配布メカニズムをしっかり理解する時間をとってください。
V13.0 の LANSA AD 側でのエクスポートは V13.1 にはインポートできないことに注意してください。
このドキュメントには、LANSA バージョン 13 の新機能も含まれます。
エディション日付:2013年7月1日
© 2013 LANSA