APKに含まれるAndroid用SoundBankは、LoadBank() API経由で直接アクセスできます。StreamingAssetsフォルダの下にあるSoundBankは、Unityプロジェクトをビルドする時にAPKの
Assetsフォルダに含まれます。Low-Level
IOがSoundBankへのアクセスをAPKからトランスペアレント(透過的)に扱います。
Low-Level IOはAndroidファイルシステム内のSoundBankファイルも、SDCardなどからアクセスできます。これはデフォルト動作ではありません。ネーティブファイルシステムをアクセスしたい場合は、 AkSoundEngine.AddBasePath(YourPath)
をコールする必要があります。この新パスが、デフォルトAPKファイルより上位となります。ファイルの名前が外部パスとAPK内で同じ場合は、外部パスが使用されます。これは、APKのビルド後にDLCやオーディオコンテンツのパッチを実装する際などに便利です。
Wwise Unity Integrationに対してMon Jan 8 10:46:17 2018に生成されました。
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