MAXレポートの生成

NI-CAN Measurement & Automation Explorer

MAXレポートの生成

MAXレポートウィザードを使用して、ローカルシステムのNI-DAQmxハードウェアおよびソフトウェア構成のレポートを生成します。レポートには、次の情報が含まれます。

  • NI-CANインタフェースのプロパティリスト
    • プロトコル
    • シリアル番号
    • シリーズ
  • NI-CANポートのプロパティリスト
    • インタフェース名
    • 位置
    • トランシーバタイプ(ドライバによって確認可能な場合)
    • トランシーバ名(ドライバによって確認可能な場合)
    • ボーレート
    • サンプルポイント
    • BTRの設定
  • CANチャンネルの表
    • 「NI-CANチャンネル」の表には、MAX/データ設定/CANチャンネルで構成できるプロパティのすべてが含まれています。

デフォルトでは、MAXでリストされているCANチャンネルのすべてがMAXレポートウィザードに含まれています。MAXレポートのファイルサイズを小さくするには、MAXレポートを構成中に、このオプションの選択を外してください。

メモ メモ  MAXレポートファイルをプリントする場合、印刷紙の形式およびインターネットのブラウザによっては、表が印刷紙のサイズを超える可能性があるため、印刷物の内容から情報が失われる場合があります。