計測器にコマンドを書き込む

コマンドを計測器に送信するには、書き込みステップを使用します。一連の書き込みステップを使用すると、計測器をプログラム的に構成することもできます。

コマンドを計測器に書き込むには、以下の手順に従ってください。

通信する計測器を選択します。
ステップのシーケンスウィンドウの下にあるステップを追加ボタンをクリックして、表示されるステップを追加メニューから書き込みを選択します。
コマンド入力テキストボックスに計測器に送信するコマンドを入力するか、コマンドを右クリックしてショートカットメニューからコマンドを挿入を使用して前に入力したコマンドを選択します。コマンド履歴をクリアをショートカットメニューから選択して、コマンドのリストをクリアすることもできます。計測器の有効なコマンドについては、計測器の関連文書を参照してください。
パラメータをコマンドに追加する（オプション）。
ステップのシーケンスウィンドウの下にある実行ボタンをクリックして、計測器にコマンドを送信します。