計測器からの応答データを自動的に構文解析する

NI MAX Assistant IIOA

計測器からの応答データを自動的に構文解析する

計測器からの応答データをすべて自動的に構文解析するには、以下の手順に従ってください。

  1. バイナリブロックデータやASCII文字のテキストを自動的に構文解析するには、自動解析ボタンをクリックします。自動的にデータを構文解析すると、隣接する数値は単一の配列値として構文解析されます。
  2. トークン名をトークン名テキストボックスに入力します。この名前でアプリケーション内のトークンを参照します。
  3. (オプション)配列トークンに含まれている要素が5個より少ない場合、応答ウィンドウでトークンを右クリックして、ショートカットメニューから配列を要素に分割を選択して、配列要素を異なる値に分割します。
メモ  一部のデータを既に手動で解析した場合には、計測器I/Oアシスタントは最初のトークンで解析を停止します。既に解析したデータは、もう一度解析されることはありません