パラメータをコマンドに追加する
入力パラメータを計測器コマンドに追加するには、書き込みステップを使用します。パラメータはVIまたは関数の入力になります。
パラメータをコマンドに追加するには、以下の手順を実行します。
- コマンド入力テキストボックスでコマンドを選択して、パラメータを追加ボタンをクリックしてパラメータをコマンドに追加します。コマンドを選択して右クリックして、ショートカットメニューからパラメータを追加を選択することもできます。
メモ 以前のコマンドのパラメータを再利用する場合は、コマンドを右クリックして、ショートカットメニューから入力へリンクを使用して、以前に入力したパラメータの新規インスタンスを作成します。パラメータを選択して<Ctrl-C>キーを押すことによって、以前のコマンドのパラメータをコピーすることもできます。<Ctrl-V>キーを押すことによって、新規コマンドにパラメータを貼り付けることができます。 |
- テストの値テキストボックスにパラメータのデフォルト値を入力します。
- パラメータ名テキストボックスにパラメータ名を入力します。この名前でアプリケーション内のパラメータを参照します。
- パラメータのデータタイプを変更するには、パラメータをクリックして、データタイププルダウンメニューからから新しいデータタイプを選択します。
パラメータを削除するには、値を右クリックしてショートカットメニューからパラメータを削除を選択します。パラメータをすべて削除するには、すべてのパラメータをクリアボタンをクリックします。