パラメータをコマンドに追加する

NI MAX Assistant IIOA

パラメータをコマンドに追加する

入力パラメータを計測器コマンドに追加するには、書き込みステップを使用します。パラメータはVIまたは関数の入力になります。

パラメータをコマンドに追加するには、以下の手順を実行します。

  1. コマンド入力テキストボックスでコマンドを選択して、パラメータを追加ボタンをクリックしてパラメータをコマンドに追加します。コマンドを選択して右クリックして、ショートカットメニューからパラメータを追加を選択することもできます。
メモ  以前のコマンドのパラメータを再利用する場合は、コマンドを右クリックして、ショートカットメニューから入力へリンクを使用して、以前に入力したパラメータの新規インスタンスを作成します。パラメータを選択して<Ctrl-C>キーを押すことによって、以前のコマンドのパラメータをコピーすることもできます。<Ctrl-V>キーを押すことによって、新規コマンドにパラメータを貼り付けることができます。
  1. テストの値テキストボックスにパラメータのデフォルト値を入力します。
  2. パラメータ名テキストボックスにパラメータ名を入力します。この名前でアプリケーション内のパラメータを参照します。
  3. パラメータのデータタイプを変更するには、パラメータをクリックして、データタイププルダウンメニューからから新しいデータタイプを選択します。

パラメータを削除するには、値を右クリックしてショートカットメニューからパラメータを削除を選択します。パラメータをすべて削除するには、すべてのパラメータをクリアボタンをクリックします。