MAXレポート生成
MAXレポートウィザードを使用して、NI-DAQmxハードウェアおよびシステムのソフトウェア構成のレポートを生成します。レポートには次の内容が含まれます。
- 実際のデバイスとシミュレーションデバイスの情報(デバイス名、デバイスタイプ、シリアル番号、接続アクセサリ、その他の設定)
- タスク情報(チャンネル、タイミング、トリガ、その他のプロパティ設定)
- グローバル仮想チャンネルのプロパティ設定
- カスタムスケールのプロパティ設定
MAXレポートウィザードでは、ローカルシステムとリモートシステムの両方がサポートされます。
![]() |
メモ システムレポートをプログラム的に生成することもできます。詳細については、LabVIEWの『MAX構成VIリファレンス』、LabWindows/CVIの『MAX Configuration Function Reference』、『MAX Configuration Function Reference for Measurement Studio』を参照してください。 |