DAQデバイスをキャリブレートする
DAQデバイスのキャリブレーションでは、デバイスの測定精度の確認とすべての測定エラーの調整を行います。デバイスをキャリブレートするには、以下の手順に従ってください。
- ツリー構図からデバイスとインタフェース→NI-DAQmxデバイスを展開します。
リモートでRTターゲットを使用している場合、リモートシステムを展開し、ターゲットを検索して展開して、デバイスとインタフェース→NI-DAQmxデバイスを展開します。
- キャリブレートするデバイスを右クリックします。セルフキャリブレーションを選択します。
–または–
キャリブレートするデバイスを選択します。MAXのツールバーでセルフキャリブレーションを選択します。
キャリブレーションのステータスをレポートするウィンドウが表示されます。キャリブレーションが終了すると、このウィンドウが閉じられます。
最新のセルフキャリブレーションの情報については、MAXのウィンドウ中央下にあるキャリブレーションタブをクリックしてください。
メモ セルフキャリブレーションオプションとキャリブレーションタブは、キャリブレーションをサポートしているデバイスのみに有効です。 |