タスクとグローバル仮想チャンネルを作成する
タスクおよびグローバル仮想チャンネルをは、MAXでDAQアシスタントを使用して設定することができます。 タスクまたはグローバル仮想チャンネルを作成するには、以下の手順に従ってください。
- ツリー構図からデータ設定を右クリックします。
リモートでRTターゲットを使用している場合、リモートシステムを展開し、ターゲットを検索して展開して、ツリー構図でデータ設定を右クリックします。
- 新規作成を選択します。
- NI-DAQmxタスクまたはNI-DAQmx グローバル仮想チャンネルのどちらかを選択します。
- 次へをクリックします。 DAQアシスタントが開きます。
タスクおよび仮想チャンネルの作成の詳細については、『DAQアシスタントヘルプ』を参照してください。 LabVIEWを使用している状況でタスクの作成方法を確認する場合は、『LabVIEWでのNI-DAQmx計測』を参照してください。
また、LabVIEWのバージョン7.x、LabWindows/CVI 7.0、Measurement Studio、またはLabVIEW Real-Timeモジュールのバージョン7.1以降を使用している場合は、タスクまたは仮想チャンネルからコードを生成することもできます。 コードを生成する場合は、使用しているADEからタスクまたは仮想チャンネルにアクセスする必要があります。 タスクまたは仮想チャンネルでのプログラミングについての詳細は、『NI-DAQmxヘルプ』およびアプリケーションソフトウェアのドキュメントを参照してください。